matobaの考えてること

考えていることをとりあえず垂れ流していくブログです。

前提を揃えるのは簡単ではない

『前提を揃えるのはそんなに簡単ではない』ということを言いたくなったので、記事に書きたいと思います。

 

なぜそんなことを言いたいかと言うと、技術的なことについて話すとき、誰にでも理解できるように話すべきだと言う人がいるからです。

 

このような話を聞くと、『誰にでもに含まれている人は誰なの?』と思います。

 

そして、例えば『赤ちゃんは含まれている?』と聞くと、多くの場合、『含まれてない』と答えが返ってきます。でも、たまに赤ちゃんも含まれている時があります。

 

じゃあ、日本語がわからない人はどうだろう。と考えてます。

 

こう言うことを聞くと、多くの場合、日本語はわかる前提で良いと言うことがわかります。ただ、日本語がわからない人も読む前提で書く文章がないわけではありません。

 

では、コンピュータ用語についてはどうでしょう?

コンピュータ用語は、ある程度わかる前提で良い場合があります。

 

ある程度って何ですか?常に前提を揃えようとする人はこの『ある程度』を甘く見ているように思います。

 

じゃあ、新技術についてはどうなのでしょうか。新技術とは何か、と言う疑問もありますが、ここでは『1年以内に登場した技術』と言うことにします。

 

新技術は、ある程度わかる前提でも良いのしょうか?この話を聞いても『ある程度って何なの?』と言いたくなります。

 

ある人にとってのある程度は、学校で習ったことがあることです。別の人にとっては研修で学べることはある程度の知識のようです。

 

でも、ある研修がどこまでカバーしているのか、を他の人はどうやって把握すればいいのでしょうか。

 

新技術についての研修でも、一言で説明する研修と、数時間かけて説明する研修はあります。研修の目的が違うからです。

 

そもそも技術者と呼ばれている人の中にも仕事がたくさんあります。例えば、自分で手を動かして実用品を作る人から、作るものを他の人に説明する人、要素技術を他の技術者が速やかに使えるようにする人、他の人が何かを速やかに作れるようにする人など。

 

いろいろ言いましたが、結局のところ、何も考えずに、前提を揃えようとすると時間がかかりすぎます。

何のために前提を揃えるのかは考えた方がいいです。